【三重】神島で観光するならここ!おすすめスポットとお出かけプランまとめ

この記事では、三重県鳥羽市にある離島「神島」のおすすめ観光スポットとグルメプランを紹介していくよ〜!

のん

神島って、まるで日本じゃないみたいな絶景が楽しめる素敵な島なの!

でも、離島だからこそ気をつけるポイントもいっぱい。

せっかく神島に行くなら、効率よく回って島の魅力を存分に味わいたいよね♪

そこで今回は、実際に神島を巡ってきた体験をもとに、神島を120%楽しむためのお出かけプランを紹介するよ◎

この記事でわかること
  • 神島へのアクセス方法
  • 島内の人気観光スポット
  • おすすめの回り方とタイムスケジュール

実際に島を一周して発見した隠れスポットや、地元の人だけが知る絶景ポイントも含めて詳しく紹介していくよ♪

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神島の魅力を完全制覇!
一緒に神島の素敵なスポットを見ていこう〜!

目次

神島ってどんな島?

神島は三島由紀夫の名作「潮騒」の舞台としても有名で、文学ファンにとっても特別な場所。

島全体がパワースポットのような神聖な雰囲気に包まれていて、都市部では味わえない特別な時間を過ごすことができるの。

神島は三重県鳥羽市にある人口約300人の小さな離島。

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周囲約3.9kmの島で、歩いて1周することができちゃうの!

神島の魅力ポイント

  • 美しいカルスト地形と絶景
  • 三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台
  • 日本の灯台50選に選ばれた神島灯台
  • のんびりとした島時間を満喫

注目したいのが、島の南端にある「ニワの浜」の絶景!白い石灰岩が織りなすカルスト地形。

まるで地中海のような美しさで、「本当にここが日本?」と思わず声に出してしまうほど。

島には信号もコンビニもないけれど、だからこそ味わえる本物の自然があるの。

船道がきれいで、可愛らしい船に乗って島旅気分を味わえるよ♪

神島への行き方とアクセス

神島への旅は鳥羽マリンターミナルから始まるよ!

船でのアクセスが唯一の方法だから、事前の計画がとっても大切。

神島アクセスのポイント

  • 鳥羽マリンターミナルからの定期船利用
  • フリーパス購入がお得でおすすめ
  • 特別な船「はばたき号」の運航情報
  • 帰りのチケット購入方法

ここでは実際に利用してわかったお得な情報や注意点を詳しく紹介していくね♪

鳥羽マリンターミナルから神島へ

料金

  • 大人:740円(片道)
  • 小人:370円(片道)

往復だと大人1,480円になるけれど、鳥羽湾内の他の島々も巡ることができるフリーパスとほぼ同額だから、絶対にフリーパスを購入するのがおすすめ!

フリーパスなら答志島や菅島なども自由に行き来できるから、時間があれば島めぐりも楽しめちゃうよ♪

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神島の往復料金と値段がほとんど変わらないから、帰りにチケットを買う必要がないよ◎

船の運航スケジュール 神島行きの船は1日に数本しか出ていないから、事前にチェックが必要!

  • 朝の便:7時台
  • 昼の便:10:40発
  • 帰りの最終便:15:40

運航スケジュールは季節や天候によって変更になることもあるから、出発前に必ず鳥羽マリンターミナルの公式サイトで最新情報をチェックしてね。

冬季は便数が減ることもあるから要注意!

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私たちが利用したのは10:40発の便だったけど、朝早すぎず、島でゆっくり過ごせたよ◎

特別な船「はばたき号(ミジュマル号)」

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神島行きでは1日1本、かわいいはばたき号(ミジュマル号)が運航してるの!

船体にミジュマルの絵が描かれていて、ポケモン好きにはたまらない♡

このはばたき号は鳥羽市とポケモンのコラボレーション企画の一環で生まれた特別な船。

船内もポケモン仕様になっていて、子どもから大人まで楽しめる工夫がいっぱい!

写真映えも抜群だから、神島への旅がさらに特別な思い出になること間違いなしだよ♪

神島に行く前の準備

神島に行く前に事前準備をして行くのがおすすめ◎

島には便利な施設がないから、お弁当や飲み物は前もってここでかっておこう♪

事前準備のチェックリスト

  • 鳥羽マルシェでのお弁当調達
  • 船のチケット・フリーパス購入
  • 天候チェックと服装準備
  • 虫除けスプレー

鳥羽マルシェでお弁当をゲット!

神島には食事ができる場所が2ヶ所ほどあるみたいなんだけど、私たちが行った時はどちらもお休みだったの…

鳥羽マリンターミナル近くの「鳥羽マルシェ」でお弁当を調達していくのがおすすめ!

鳥羽マルシェのおすすめポイント

  • 新鮮な海の幸を使ったお弁当が豊富
  • ポケフタ(ポケモンマンホール)もあるよ♪
  • 船の出発前に立ち寄りやすい立地

鳥羽マルシェには地元の新鮮な食材を使った美味しいお弁当がたくさん!

マルシェの外にはポケモンのマンホール「ポケフタ」もあるから、船を待つ間の写真撮影スポットとしても楽しめちゃう◎

服装や必須の持ち物

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神島は山だから、サンダルとかではなくて、スニーカーがおすすめ!

私はサンダルで行ったんだけど、山道もあるからほぼ登山と思って行った方がいいよ!

あと、蚊がめっちゃ多かった!

虫除けスプレーは絶対持って行くべきだから、忘れないように用意してね。

スニーカー履くならピットソールも必須だよ◎

船のチケットについて

船のチケットは片道分しか買えないから、帰りは神島の待合所でチケットを購入することになるよ!

でも、フリーパスを買っておけば帰りの心配は不要!

フリーパスなら他の離島にも行けるから、島めぐりを楽しみたい人にもぴったりだよ◎

のん

あと、神島からの最終便は15:40分!
これを逃すと宿泊が必要になるから、帰りの時間を気にしておいてね。

神島おすすめ観光プラン

いよいよ神島上陸!

のん

神島での過ごし方や楽しいルートを紹介するね♪

島に到着したら、まずは地図のモデルコース通りに巡るのがおすすめ!

私たちも基本的にはこのコースで回ったよ♪

でも、道を間違えても素敵な発見があるから、のんびり島時間を楽しむ気持ちで歩いてみてね◎

神島観光の回り方プラン
  • 神島到着後の島内散策スタート
  • 八代神社での神秘的な体験
  • 神島灯台からの絶景パノラマ
  • 監的哨での休憩とランチタイム
  • ニワの浜でのフィナーレ絶景
  • 港への帰路と帰船準備

実際に歩いてみてわかった距離感や所要時間も含めて詳しく解説していくよ〜。

1. 神島到着(11:20)

島羽港から神島へ40分の船旅。船からの景色も楽しんでね!

船が神島に近づくにつれて、島の輪郭がはっきりと見えてきて、期待も高まってくる!

港に着くと、まず目に入るのは「神島」と書かれた大きな看板。

港周辺には観光案内板もあるから、ルートを確認してから出発しよう♪

のん

洗濯場から八代神社を目指して行ったよ〜!

モデルコースの道で行けば、鳥居が階段の先(正面)に見えてくるはず。

のん

でも私たちは道を1つ間違えちゃって…

私たちが間違えて進んだ道には、まるでジブリの世界みたいな素敵な小道があったよ!

緑に包まれた神秘的な道で、これはこれで素敵な発見だった♪

のん

登ったところからの景色は絶景!

「神島漁港」の標識が出てきたら、そちらの方向に進めば八代神社に到着できるよ。

2. 八代神社(11:40)

山の中にあって、階段の上に立つ鳥居がなんとも神秘的。

八代神社は島の守り神として古くから島民に愛され続けている神社。

200段の石段を登るのはちょっと大変だけど、頂上に到着すると神社の荘厳な雰囲気、そこから見下ろす島の景色に思わず息を呑んでしまうよ。

のん

神島の小学生が作った「おみくじ」が面白かったよ!

次は神島灯台を目指していくよ!

3. 神島灯台(12:15)

日本の灯台50選のひとつ

木陰で涼しい道から急に開けて、青空と灯台が映える絶景スポット!

神島灯台は明治時代に建設された歴史ある灯台で、真っ白な外観が青い空と海によく映えるの!

灯台周辺は開けた場所になっていて、ここまで来ると島の高低差を実感できるよ。

晴れた日には遠く本州の海岸線まで見渡すことができて、改めて島にいることを実感させてくれる特別な場所だったよ♪

のん

次は監的哨を目指すよ!

神島灯台から監的哨までの入り口は、時期によって草が生い茂ってることがあるけど、草をかき分けて進めばちゃんと道があるから大丈夫◎

4. 監的哨(12:35)

海を一望できる展望スポット

昔、太平洋戦争時の監視所だった場所。今は絶景を楽しめる展望スポットになってるの。

監的哨は歴史を感じさせるコンクリート造りの建物で、戦時中は重要な役割を果たしていた場所。

現在は平和な観光スポットとして、訪れる人々に美しい海の景色を提供してくれてるよ。

ここからの眺めは本当に圧巻で、水平線まで続く青い海空が絶景なの!

のん

ここには休憩スペースもあるから、鳥羽マルシェで買ったお弁当を食べるのにぴったり!

海を眺めながらのランチは最高だよ♪

屋根付きのベンチでゆっくりお昼ご飯。

道を間違えても、ここまでは1時間くらいで着いたよ◎

5. ニワの浜(13:30)

え、ここ日本?!

日本とは思えないほど絶景!

のん

こんな絶麗なカルスト地形が三重で見られるなんて!

海と透き通って、めちゃくちゃきれいだったよ♪

ニワの浜は神島観光のハイライトと言っても過言じゃない絶景スポット!

白い石灰岩が風化によって複雑な形状を作り出していて、その造形美は芸術作品みたい。

エメラルドグリーンに輝く海水と白い岩のコントラストは、まるで沖縄や地中海のリゾート地にいるような錯覚を覚えるほど美しいの。

ここで撮る写真はどれもSNS映えも抜群だよね♪

6. 港に戻る(14:30)

最終便まで帰ってきた!

帰り道は、ほぼ下りであっという間!歩いて30分くらいで到着。

帰り道も景色に癒されながら歩いたよ◎

帰りの最終便は15:40!ゆっくり過ごしても十分余裕があったから、10:40発の便で十分楽しめるよ。

タイムスケジュールはこんな感じ!

  • 10:40 鳥羽港から神島へ
  • 11:20 神島到着
  • 11:40 八代神社
  • 12:15 神島灯台
  • 12:35 監的哨(お昼ご飯)
  • 13:30 ニワの浜
  • 14:30 港に戻る
  • 15:40 神島発(最終便)
のん

ゆっくり過ごしても、時間の余裕があったから、10:40分発でちょうどよかったよ🎵

このスケジュールで回ると、ゆっくり巡ってもだいぶ時間に余裕があるよ♪

まとめ

今回は、神島のお出かけプランを詳しく紹介したよ♪

のん

神島観光のおさらい

  • カルスト地形の絶景が楽しめる「ニワの浜」
  • 歴史ある「八代神社」での神秘体験
  • 日本の灯台50選「神島灯台」
  • 海を一望できる「監的哨」
  • まるでジブリの世界のような緑の小道もある

神島は小さな島だけど、その中に詰まっている魅力は本当に大きいの!

一度足を踏み入れたら、きっと「また来たい」と思える、そんな島だよ♪

家族やお友達、大切な人との思い出作りに、ぜひ参考にしてみてね〜♡

のん

この記事を見て「神島に行ってみたい!」って思ってくれたらうれしいな♪

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